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下取りと買取の違いは?

車の査定額の決まり方

車の査定価格の決め方には、3つの段階があります。
日本自動車査定協会が取り決めた基準価格をもとに、買取業者自体の利益、買取のための経費を加味し、基本価格を決定します。
最後に車の状態を見て、買取価格が決まります。

基本価格には、エンジンなどの整備費と業者の利益、査定してから転売するまでの価値がどれくらい下がるか、保証期間はどれくらいかなどがふくまれます。

さらに買取価格は、内装や外装の状態、タイヤや走行距離、修理歴などを確認して、買取価格として算出します。
また、車検の残りの日数や、自賠責保険の残り日数といった、直接車の装備等に関わらないことも買取価格の参考になります。
それらがすぐにわかるよう準備しておくのが良いでしょう。

買取価格に差がでる理由

買取価格が決定するまでのプロセスは、前でお話した通りです。
これはいずれの買取業者も行っていることです。
では、同じプロセスを経ているはずなのに、どうして査定金額に差がでてしまうのでしょうか。

その答えは、基本価格の内訳の違いにあります。
車の整備費は、外注している業者の場合割高になる傾向があります。
転売までの日数がそれによって変動するため、経費が余計にかかるのです。

また、業者によって得意分野というものがあります。
得意なものに関しては高く買い取ってくれますが、そうでないものは主力のものにはならないので高額買取はあまり望めないかもしれません。

買取業者にも利益が必要ですから、その分をどれくらいとるかというのも査定金額に差がついてしまう理由のひとつです。


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